コラム

シミのメカニズム

皆様、日頃の紫外線対策はバッチリですか? 紫外線を浴びたらお肌にシミができてしまうということはご存知だと思いますが、今回はそのメカニズムについて説明いたします。

メラニン色素の役割

表皮細胞は、主にケラチン細胞と少しのメラニン細胞から成り立っています。ケラチン細胞は紫外線を浴びると「α-メラニン細胞刺激ホルモン」などのタンパク質を分泌。これを受けてメラニン細胞が活性化され、メラニン色素が作りだされるのです。

作られたメラニン色素はケラチン細胞へ受け渡され、紫外線からケラチン細胞の核を守ります。これが直射日光にあたると肌が褐色になる仕組みです。
ターンオーバーが正常に働いている表皮では、角質層が剥がれ落ちることによって、メラニン色素も排出されるため、元の色調に戻ります。

メラニン色素の役割

シミの原因は取りこぼし!

紫外線をたくさん浴びると、作り出されるメラニン色素も多くなります。そうするとケラチン細胞はメラニン色素を取り込めなかったり、細胞からあふれてしまいます。ケラチン細胞に取り込まれなかったメラニン細胞はターンオーバーサイクルで剥がれ落ちないので、皮膚に残ってシミとなってしまうのです。

シミの原因は取りこぼし!

年齢を重ねてターンオーバーが乱れがちになると、取りこぼしたメラニン色素は元より、メラニン色素を含んでいるケラチン細胞もなかなかお肌から剥がれ落ちず、シミが増えたり大きくなったりしてしまいます。

だからこそ、「しっかりした紫外線対策」「ターンオーバーを整える」という努力が必要なのです!

 

今日はたくさん紫外線を浴びたなぁ… と思った日の夜は、普段よりも多めにリルジュを使って、たっぷり睡眠をとるようにしてくださいね。