コラム

肌本来のチカラ(1)表皮編

「リルジュ リカバリィエッセンス」は、「肌本来のチカラを取り戻す」と言うコンセプトを掲げています。
肌本来と言うと漠然と「昔の綺麗な肌」というイメージがありますが、「肌本来のチカラ」とはどのようなものなのでしょうか?皮膚構造の「表皮」と「真皮」の2つに分けてお伝えしたいと思います。

「表皮」とは?

表皮皮膚の一番外側、0.2mmほどの厚みの部分が「表皮」です。
4つの層(基底層、有棘層、顆粒層、角質層)に分かれ、バリア機能やターンオーバーなどの大事な役割を持っています。

役割1バリア機能

表皮の外側、0.02mmという薄い表面部分「角質層」がバリア機能を担っています。この機能には2つの働きがあります。

  • 1水分や有害なものが体の中に入らないよう、異物の侵入を防ぐ
  • 2体内の水分の蒸発を防ぐ

バリア機能が低下すると、外界からの刺激が伝わりやすく、かつ異物が侵入しやすくなり、小さな刺激でも肌が反応してしまいます。また、水分が蒸発すると肌が乾燥し、しわも発生しやすくなります。

バリア機能が正常な状態・壊れている状態

役割2ターンオーバー

ターンオーバーとは・・・基底層で表皮細胞が生まれ、古い細胞が角質細胞となって剥がれ落ちていく一連のサイクル

正常なターンオーバーサイクルは28日周期です

正常なターンオーバーサイクルだと…
表皮細胞がどんどん新しいものに生まれ変わるため、表皮にできた傷は痕とならずに治ります。また、紫外線によってメラニン色素などが生成されても、表皮内にある分はターンオーバーで剥がれ落ちて元の肌色に戻ります。

しかし…
加齢と共にターンオーバーの周期はどんどん長くなり、20代前半では28日周期だったものが30代で40日、40代で55日、50代で75日……と伸びていきます。年齢を重ねるとともに日焼けが残りやすくなったり、シミができやすくなったりするのはそのためです。

ターンオーバー図

理想の肌状態とは、ターンオーバーの乱れを防ぎ、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、うるおいが保たれている状態です。「肌本来のチカラ」があれば、このような理想の肌状態へ近づくことができます。
適切なスキンケアで肌本来のチカラを取り戻していきたいですね。